ベトナムパラリンピック協会訪日団との懇談会

2015年11月9日、ベトナムのパラリンピック協会の訪日団を迎え、懇談の機会を持ちました。

同協会のブー・ティー・フィエット副会長・総書記とパワーリフティングおよび水泳の選手・コーチなどの一行12名は、「Sports for Tomorrow」プログラムの一環で外務省に招かれました。水泳チームは宮城県で全日本身体障害者水泳選手権大会に出場し、パワーリフティングチームは大分県の「太陽の家」で研修や選手との交流などを行いました。

選手・コーチたちから、ベトナムの障害者スポーツの全般状況、日頃の練習や大会の様子、1週間にわたる日本での経験で感じたこと、さらに日本への期待など、さまざまな話を聞かせていただき、親しく意見を交換しました。

ベトナムパラリンピック協会訪日団

写真 ベトナムパラリンピック協会の訪日団と当研究会小倉代表