国内一般社会でのパラスポーツに関する認知と関心 第4回調査結果報告

日本財団パラスポーツサポートセンター パラリンピック研究会
国内一般社会におけるパラスポーツに関する認知および関心に関する第4回調査結果報告

これまでパラリンピック研究会では、パラスポーツに関する認知および関心、東京2020パラリンピック競技大会におけるボランティア参加意向、ならびに同大会に対する期待等を主たる調査項目として、2014年、2017年、2021年の計3回にわたり社会調査を実施してきた。東京大会の開催から4年が経過し、同調査の4回目として、国内大手調査会社にアンケート・モニターとして登録している20~69歳男女を対象とし、5,000人からインターネットで回答を得た。

調査目的

本調査は、パラスポーツに対する一般社会の認知および関心の変容、東京パラリンピック大会開催についての評価、大会の自国開催がもたらした社会的影響、ならびに今後のパラスポーツに関連する行動意向の推移などを明らかにし、今後のパラスポーツ振興に資する基礎的資料を得ることを目的とする。

調査票(スクリーニング)
調査票(本調査)
報告書

なお、詳細の分析については、パラリンピック研究会紀要第25号(2026年2月発行予定)に掲載。